ドーナツにはなんで穴が空いてるの?
その食べ物は何で穴が空いているの?第二弾です!
前回はちくわについて記事を書きました。まだ見ていない方は是非!
【衝撃】ちくわに穴が開いているのには理由があった!! - oldnews blog
今回はドーナツについてです。
みんな大好きドーナツ。ドーナツの特徴といえば穴が空いたリング状の形ですよね。
リングドーナツが主流のため、ドーナツ化現象やドーナツ盤など他の分野でも名前を使われていると思います。
ではなぜドーナツは穴が空いているのが主流なんでしょうか。
様々な説が飛び交っていたので、考察してみました。
説1:熱を通りやすくする
これが一番有力のようですね。
穴がないドーナツだと真ん中まで熱が通るのに時間がかかります。
そのため穴を開けることで、真ん中部分をなくし外側からも内側からも火を通せるわけですね。とても合理的です。
説2:生地の膨張に耐えるため
これは面白い説だと思いました。
熱を加えると生地が膨張するので、その余裕を持たせるため穴を開けておくと言う説です。確かに穴を開けておくとふわっと仕上がりますよね。
この穴のおかげで綺麗な形のドーナツが出来るというわけです。
説3:ただのデザイン説
ドーナツには沢山種類があります。
真ん中に穴が空いているリングドーナツ。
棒状にのばした生地をねじったツイストドーナツ。
揚げてから中にクリームやジャムを注入するジェリードーナツ。
種類が複数ある中、たまたまリングドーナツがメジャーになったと言う説です。
みなさんはどの説だと思いますか?
ドーナツはちくわと違って明確な理由がないんですね。
何か他にも情報がありましたらコメントで教えてください!