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【衝撃】ちくわに穴が開いているのには理由があった!!

こんにちは!oldnewsです!

 

突然ですが、穴が開いている食べ物といえば何を思い浮かべますか?

私は真っ先にちくわを思い浮かべました。

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ちくわおいしいですよね。

おでんには必ずと言って良いほど入ってるいわゆるメイン食材です。

 

この食べ物にはなぜ穴が開いているのでしょうか。

 

誰しも疑問に思ったことがあるはず。

今回はその理由を説明したいと思います。

 

ちくわに穴が空いているのって、何気に便利ですよね。

子供の頃は中をのぞいてました(笑)

 

中にはきゅうりやチーズを入れられるし、穴があるので食感も良いです。

 

ですが穴が空いたのはそれが理由ではありません。

 

 

結論を言いますと、昔の時代の名残です。

 

昔の人は竹で作った串の周りに魚のすり身をくっつけて、それを焼いて食べてました。

 

これがちくわの原型です。

火であぶった後に、その串を抜けばちくわの穴が出来るということですね。

 

今の時代ではもちろんそんなことはせず、ステンレス製の棒が串として使われているようです。すり身のまき付けや加熱は、串ごとちくわを回転させています。

 

棒のおかげでこの工程もスムーズに行えるようです。便利ですね。

 

 

 

今回はちくわになぜ穴が空いているかについて解説しました。

 

穴が空いているのは伝統的かつ、利便性も備わっているからなんですね。

 

ちくわが穴が空いたまま今の時代まで来た理由が分かるような気がします。

うーん、今日はちくわの話をしたし、お腹が減ってきた。せっかくだからおでんでも食べようかな。

ちなみに好きな具材はダイコンです。